2020-11-25 第203回国会 参議院 予算委員会 第3号
国の学校標準は、一九八〇年、もう四十年前に四十人クラスに改善をしました。それ以来、改善が行われておりません。 〔理事馬場成志君退席、委員長着席〕 今こそ、菅内閣の御英断で、三十人以下の欧米並みの少人数学級にこれ計画的に取り組む必要があると考えますが、萩生田大臣の御所見をお伺いします。
国の学校標準は、一九八〇年、もう四十年前に四十人クラスに改善をしました。それ以来、改善が行われておりません。 〔理事馬場成志君退席、委員長着席〕 今こそ、菅内閣の御英断で、三十人以下の欧米並みの少人数学級にこれ計画的に取り組む必要があると考えますが、萩生田大臣の御所見をお伺いします。
それから、何というか、学校標準の方は二クラス、六年だから十二学級、それを標準にした方がいいよというような、これも私も経験しています。ですが、教育というのは私は金を掛けるべきだと思うので、その辺を、役人答弁でなく、御法川副大臣の思いを、ひとつ教育について申し述べていただきたいと思います。
これは、地域医療計画における離島への配慮ということを明記をさせていただく、さらには、公立学校標準法を改正をさせていただいて、教員の加配について記述をさせていただくということにいたしております。
○小川参考人 学校徴収金のどこまでが私費負担でどこまでが公費とすべきかという議論ですけれども、これは実は、もう既にいろいろな自治体で学校標準運営費というふうな基準を設けて、学校徴収金をどこまでするかということはいろいろな自治体で試みられてきていることですので、やはり、現時点に即してもう一度、そうした公費と私費どちらで負担すべきものかということをしっかり基準を定めながら、その辺のところの精査はする必要
○都築委員 学校標準法の質疑もいよいよ大詰めという状況になってまいりました。私も、自由党の基本的な考え方に立ちながら、文部科学大臣、そしてまた衆法提案の先生方に幾つか見解をただしてまいりたい、こんなふうに思っております。
今国会提出される公立高等学校標準法の改正で、公立高等学校の設置主体に関する制限が撤廃をされまして市町村が高等学校を設置できるようになる、そういう文部省からの改正が出るようでございます。大変うれしいことだと思っております。
これは、高等学校について高等学校標準法という法律がございますが、その法律の中に養護学校高等部につきましてもルールがございます。したがいまして、その高等部の在籍生徒というふうに位置づけをいたしますと、重複障害学級のルールにのっとりまして先生の配置が算定されまして、その算定分につきましては地方交付税でその人件費等が措置される、こういうふうになっているわけでございます。
ところが、ちゃんと学校標準記号がついてポリエステルのもちゃんと売っているそうです。そういうような制服の差別がそこにあるというのも非常におかしな話なんで、僕はもう制服なんというのは一切やめて、服装というのは自由にすべきだし、現在都立の高校は六割以上みんな自由になっていますし、中学なんかでもそういうところが非常に多くなっていますから、そうしたらどうか。その辺の文部省の御意見はいかがでございましょうか。
になっておりますが、国立大学の教育学部付属養護学校では、三十六校ありますけれども、昭和四十九年までにできたところはたくさんございますが、金沢、熊本、徳島、宮城、愛知、京都教育大、高知、福井、神戸、秋田、埼玉、愛媛、千葉、三重、大分あるいは山梨、弘前、岩手、静岡、山形というような養護学校ができておりますけれども、この定員が公立学校よりも少ないという点を指摘しまして、大学局長も、五十年度以降については公立学校標準法
○谷垣国務大臣 付属養護学校の教員数の定員の問題について公立学校標準法に定めておるところに右へならえをすべきではないかという御意見でございますが、私ももっともなことだと考えます。五十五年度にはそれが実現できませんでしたことを大変残念に存じておりますが、今後五十六年度の問題も含めまして可能な限り早い時期に実現したい、こういうふうに考えます。
○佐野政府委員 御指摘のとおり、五十年度以降新設をいたしました附属の着護学校は、公立学校標準法に定める教員数と同数を配置しておりますけれども、それ以前に設置されました附属養護学校二十六校につきましては、標準法で定められた教員配置にはなっておりません。三名ないし六名の不足という状況でございます。
これは高等学校の場合、高等学校標準法におきましてほぼこれに似たような基準がございますので、全くそれと同じではございませんが、そういった点からいたしましても、大規模の小学校、中学校にはそういう図書館のいわゆる事務的なことが非常に多いであろうということを考慮いたしまして、御指摘のむしろ事務職員よりも司書教諭をというお話、これは実はそういう点についていろいろ問題はあろうかと思いますが、現在司書教諭は教諭をもって